朝の光のクラシック 第86回

米澤 傑 テノールリサイタル

ピアノ:今岡淑子

■日 時
2022年6月18日(土)
午前10時30分開演(午前10時00分開場)
■会 場
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール: 〒530-0047 大阪市北区西天満 4-15-10
(梅田新道・東南角
あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー内)
■入場料
3,000円(全自由席)
■開催情報(会場ウェブサイト)
https://phoenixhall.jp/performance/2022/06/18/17546/
第86回 米澤 傑 テノールリサイタル

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米澤 傑 Suguru Yonezawa(テノール)

鹿児島大学医学部卒業、鹿児島大学名誉教授(医学部)。医学博士。医療法人・玉昌会・キラメキテラスへルスケアホスピタル・トータルウェルネスセンター・センター長。
松本美和子氏に師事。日本クラシック音楽コンクール声楽部門第1位・グランプリ獲得。太陽コンコルソ・カンツォーネ・イタリアーナ優勝、「鹿児島県芸術文化奨励賞」受賞。オペラ「蝶々夫人」や「カルメン」の主役、ベートーヴェン「第九」、ヘンデル「メサイア」、ヴェルディ「レクイエム」、ロッシーニ「スタバト・マーテル」、ハイドン「スタバト・マーテル」、メンデルスゾーン「最初のワルプルギスの夜」等のソリストとして大好評を博す。国内外の演奏会で歌い、ルーマニアで「最高のテノール」、東京で「マリオ・デル・モナコの声を持つ医学部教授」と話題になる。世界的名テノールのN. マルティヌッチとのジョイントリサイタル(東京芸術劇場)では、ニューヨークの音楽記者が“米澤の歌った「清きアイーダ」の最後の高音は、メトロポリタン歌劇場でも聴いたことのない素晴らしいものであった”と世界中に発信した。イタリアと日本でのオペラ「トゥーランドット」のカラフ王子役、皇后陛下(現・上皇后)のご臨席を賜り、サントリーホールで開催されたモーツァルト「レクイエム」のソリスト、徳島での「第九」アジア初演100周年記念「よみがえる第九」のソリスト、松本美和子リサイタルでの「オテロ」の二重唱、徳島での「米澤傑 テノール・リサイタル」で大成功を収める。
NHKの「第九をうたおう」(井上道義 指揮)、FM名曲リサイタル、芸術劇場「二つの顔をもつ音楽家」、ならびに、ラジオ深夜便に出演。
日本病理学会で最も名誉ある「日本病理学賞」受賞。「高松宮妃癌研究基金学術賞」受賞。がんマーカー論文の著者世界ランキング第6位(日本人第1位)にランクイン。
CD「誰も寝てはならぬ/米澤 傑 テノール・オペラアリア集(G. ステーファノ指揮・ソフィア国立歌劇場管弦楽団)」は、ヒットチャートで度々第1位(検索:楽天市場 米澤傑)。

ピアノ:今岡 淑子 Yoshiko Imaoka

武庫川女子大学音楽学部教授、兵庫県立西宮高等学校音楽科講師

曲目

● 主催:
朝の光のクラシック実行委員会
● 企画・運営:
ハーベスト・コンサーツ
● 特別協力:
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール あいおいニッセイ同和損保
● 問い合わせ先:
ハーベスト・コンサーツ:090-7487-3832
● チケット取扱:
ザ・フェニックスホールチケットセンター:06-6363-7999(土日祝をのぞく10:00-17:00)

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